
簡単なお手入れで作れる
「発酵ぬかどこ」の素晴らしいところは、そのお手軽さ。自分でぬかを買ってきて糠床を作る必要がなく、開封後はすぐに野菜をつけることができます。
毎日かき混ぜる必要がないのも良いですね。
また、パウチ式なので、タッパーのように場所をとりません。ぬかが減ったら別売の「発酵ぬかどこ 補充用」を補充するだけなので、気軽に続けられます。
持て余しがちだった根菜を消費できるように
我が家では、パルシステムの野菜定期便を利用していますが、この冬は人参と大根を持て余しがちでした。
また、サラダ用にきゅうりを買っても、痛むのが早いのでダメにしてしまったり…。しかし、「発酵ぬかどこ」を買ってからは、毎日人参1本を確実に消費し続けることができています。
お弁当には人参のぬか漬けを入れることが多いのですが、色も鮮やかだし、歯応えも良いので気に入っています。
利用する上での注意点
使い始めは、味がとんがっている印象を受けました。また、パウチの背面に書いてあるつけ時間の目安に従っても、つかりが薄いと感じることも。
そういう場合は、自分の好みになるように卵のカラを砕いて入れて酸味を抑えたり、塩を入れて塩気を増やしたりして調節する必要があります。
我が家の場合、使い続けるうちに味が馴染んだのでそのまま使っています。野菜から出た水分でぬかが緩くなったので、ペーパータオルで水分を取るお手入れはしました。
さすがに、祖母が手間暇かけて酒樽で作っていたぬか漬けには負けます。
しかし、時間も酒樽を置いておくスペースも、温度管理をする知識もない私でもぬか漬けを食べたいと考えたら、無印良品の「発酵ぬかどこ」はベスト・アンサーなんではないかと。というわけで、私のぬか漬け生活は続きそうです。
Source: 無印良品
Photo: 中川真知子
中川真知子
【関連記事】
"野菜" - Google ニュース
April 13, 2020 at 04:01AM
https://ift.tt/2yg2tkw
無印良品の「発酵ぬかどこ」が、余りがちな野菜を消費する助けに。その実力やいかに【今日のライフハックツール】(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース
"野菜" - Google ニュース
https://ift.tt/2CxUiiM
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "無印良品の「発酵ぬかどこ」が、余りがちな野菜を消費する助けに。その実力やいかに【今日のライフハックツール】(ライフハッカー[日本版]) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment